お疲れ様です。Wohlコーポレーションの中村です。
うちの一姫ちゃんが、犬が欲しいと言い出しました。
私も小さい頃は犬を飼っていましたが、当時は今では考えられないですが、本当に段ボールに子犬が入っていて、【もらってください】と張り紙が、学校帰りにそれを拾ってきて、お袋に飼いたいと頼み込んだ覚えがあります。
昭和の時代は、ペットショップで犬を買うとゆうことは少なく、友達の家でたくさん子犬が生まれたから、もらって欲しいとか、そんなんやったけど・・・
ペットを飼うと楽しいことばかりではありません。
たくさんのお世話や最期には必ずお別れが来ます。僕には、それがとてもつらいものでした。
一姫ちゃんには、「 そんなに簡単に犬は飼えないよっ 」と
言い聞かせますが、まだ動物を飼うことの責任はわからないと思います。
そしてどうしても欲しいそうです。グーグル先生で調べます。
子犬の血統書だとか、ペットショップのお金儲けの為に繁殖させるだけさせて、売れなかったら殺処分と言う、とんでもない記事が目に入ります。
腹が立ってきました。すべてとは言いませんが・・・衝動買いをして、責任放棄する人など・・・
僕には、ペットショップで命を買うという選択肢はなく、犬を飼うなら、殺処分されるような犬を一匹でも助けたいと思います。
だけど、これが僕のまがままで、成犬だと愛情が湧くのかわかりません。
全部の犬を僕の力では助けることが出来ません。命の選択となりますが、僕が出来ることをする事しか出来ないのです。
ぬいぐるみみたいな犬より、犬っぽい犬がいいです。柴犬みたいなやつ。